Japanese Food Expo 2020
訪日観光プレゼンテーション
名古屋の魅力をJapanese Food Expo 2020でプレゼンさせて頂きました。
参加者数:約70人(旅行関係の事前招待者)
インバウンド旅行者の琴線に触れる愛知県の魅力ある観光アイテムを、動画を交えて紹介しました。
動画はサムライ文化、伝統工芸、ソウルフードの3本を紹介しましたが、最も反響を得たものはやはりソウルフードでした。
愛知のソウルフードの源泉となっているのは、やはり愛知の伝統ある発酵食品。岡崎市の八丁味噌を使った料理は魅力ある観光アイテムであることは間違いなさそうです。
日本食品展示会
開催時間:11時00分~13時00分 招待事業者専用
13時00分~16時00分 一般参加者①
16時00分~18時00分 休憩
18時00分~21時00分 一般参加者➁
出展社数:約60社
出展料 :2,800ドル/ブース
入場料 :80ドル/人
高額な入場料にも関わらず毎年来る根強いファンもいるようで、アメリカ人の日本食に対する関心の高さが垣間見られました。
準備した八丁味噌パウダーは、業務用17袋、家庭用23パックが完売しました。
試供品の味噌アイスクリームにも人だかりが絶えません。しかし昨年との違いを感じたのは、牛乳が含まれるアイスクリームを敬遠される参加者が何人もいたことでした。西海岸におけるビーガン文化の進展を肌で感じられました。
右の写真はトラベルYou-TuberのChris Raney氏とカメラマンのTanya Yuan氏。
日本の昭和時代を彷彿させるレトロデザインTシャツや絵葉書に大きな反響。
訪問客が絶えないブースとなりました。
トロサーモン刺身の試食コーナーには長蛇の列ができ、握りずし、ちらしずしコーナーも好評。ここのアメリカ人は生魚に全く抵抗が無くなっていることを実感します。