2025/12/17 インバウンドビジネスの成功法則
インバウンド後進県の名古屋で着実に成果を上げている会社があります。それが株式会社アジア・インタラクション・サポートです。同社は「社会を心から豊かにする質の高い観光」を目指して、メディア運営と旅館経営でインバウンドビジネスを構築してきました。
同社代表取締役の青木達夫氏は、リクルートのトップ営業マン、子会社経営者から角川書店に移り、出版広告に関わり、55歳で独立起業された異色の経営者です。最初に世界一周旅行に出かけて、世界の国々を肌で感じながら歩き、親日国のタイをターゲットとしてインバウンドビジネスに乗り出しました。しかし、始めた事業は失敗の連続で、事業の難しさを感じました。そこで事業を大転換して紙媒体からウェブメディアへ、旅行手配から旅館経営へと、大きく方向性を変えました。
今では京都に立てた町屋旅館はトリップアドバイザーで第一位の旅館に輝きました。またウェブメディアは読者投票でトップになるという快挙も達成しました。これらのことを振り返ると、外国人が求めていることを知り、求めている情報を伝えることが、今に繋がっているとのことです。「本当にその国の人の役に立つ情報は何か」これを突き詰めて、その答えを用意することが最強の対策であると語られていました。




