2025/7/23開催 発酵ツーリズムの伝道師が我Aw例語る課題と希望
訪日インバウンドで名古屋/愛知の一人負け。国際線フラッグキャリアの名古屋飛ばしは、当地域の著しい観光経済の格差を招いています。この状況を跳ね返そうと活動している一人が、中部圏インバウンドセールスプロジェクト(CISP)の赤崎真紀子です。
赤崎さんはコンテンツクリエイターを本業として旅行関係書籍を執筆する傍ら、国の観光事業を数多く受託して入札案件も獲得するなど、営業パーソンとしても卓越した成果を上げてきました。また自治体の委員会や外郭団体の理事を務めるなど、マネージャとしての顔も持っている方です。
これまでのビジネス発展の陰にはいつも優れた能力を持つ人たちとの出会いがあり、その人たちがいつも自分を支えてくれたそうです。このような人との出会いを得てきた体験を共有して、我々のビジネスに活かす方法を、質疑応答でお話しされました。
そして発酵ツーリズムは愛知県を始めこの地域の観光関連事業者が、今最も注目しているインバウンド向けコンテンツとなっています。これをCISPと愛知インバウンド協会が相互会員として、連携しながら進めていくことを改めて確認しました。