Japanese Food Expo 2021 オンライン展示会
2021年の Japanese Food Expo(日本食展示会)はオンラインで開催されました。
ロサンゼルス南部にあるMiyako Hybrid Hotel を会場に、全米のインフルエンサーとZoomで結んで開催され、その模様はYou-Tubeライブで配信されました。
展示会は日本時間の2021年3月7日(日)7:00~8:00、8:00~9:00の二部制で開催されました。その録画はいつでもYou-Tubeで視聴できます。
2021年の Japanese Food Expo(日本食展示会)はオンラインで開催されました。
ロサンゼルス南部にあるMiyako Hybrid Hotel を会場に、全米のインフルエンサーとZoomで結んで開催され、その模様はYou-Tubeライブで配信されました。
展示会は日本時間の2021年3月7日(日)7:00~8:00、8:00~9:00の二部制で開催されました。その録画はいつでもYou-Tubeで視聴できます。
水谷酒造株式会社さんにて、お酒作りの上槽工程(酒搾り)に参加させていただきました。
『上槽』といって、桶(タンク)の中で熟成されたもろみを絞ると、新酒が出来上がります
絞る方法は一般的には「ヤブタ式」と呼ばれる自動圧縮搾り機で絞りますが、一部の高級酒は「袋吊り雫どり」という方法を使います。
「袋吊り雫どり」はその名の通り、もろみを丈夫な袋に入れてタンクの中に吊り下げ、自然にしたたり落ちる雫を集めて新酒を取り出す方法です。大変手間がかかるので、作れる量には限りがありますが、この方法で絞った日本酒は機械で絞ったものとは全く違う旨味が感じられる、と言われています。
今回は特別に、袋吊り雫どりの行程に立ち会わせていただき、その様子を取材してきました。
当日の様子をご覧ください。
外国人の方が日本で事業をスタートするためのサポート、コンサルティングをします。
外国の方が日本でビジネスをしていくための手続きや申請、オフィス物件の確保や仕入れの交渉、お客様の開拓などのお手伝いをします。当協会には様々な事業をしているメンバーが多数在籍しているので、多くの事業の立ち上げにおいて、サポートをすることが可能です。
私たちは愛知県のインバウンド事業を高めていくための活動をしています。協会に入会をすることで、同じ仲間として、外国の方々を多く愛知県に誘致をしていくことを考えていければ、ビジネスをもっと大きく広げることが可能です。
コンサルティング事例
モンゴル人カイト・タナさん
モンゴルレストラン郷を2019年4月にオープン。その後、コロナ禍により売上は激減。違うビジネスを展開しなければ、もう事業を継続することもできなくなっていた。そこで、当協会に相談があった。
モンゴル人のネットワークがあるので、モンゴルの方々に仕事を紹介することならできる。
ということで、人材紹介事業を始めることを決意。それをするための融資のことも考えて、これまで個人でやってきた事業を法人化することから始めましょう、ということになりました。行政書士と一緒に、職業紹介事業を始めることのできる法人登記の書類を作成。
事業を継続していくための経理面の相談受付と、融資に関しての相談を税理士と一緒に考えていきます。その後、税理士さんと顧問契約を結んで、財務面でのサポートをしてもらうことになりました。
本業であるレストランの売上を上げていくため、協会で店舗を使用したり、お客様を紹介することで、まずは本業の売上の確保にも協力しました。
相談から1ヶ月後には法人登記が完了。これまでの個人経営のモンゴルレストラン郷から、株式会社郷に社名変更。そして、すぐに職業紹介をするために必要な事業許可である有料職業紹介事業許可申請を終了。その申請の許可がおりるのは2か月後。それまでの間に職業紹介事業の仕事の流れを勉強しています。
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カイト・タナさんより
これまで自分だけで考えても何の決断もできず、経営の相談ができる人もおらず、手段がありませんでした。
ただ、愛知インバウンド協会の皆さんと知り合うことで、これまで自分が知らなかった経営の仕方や仕組みを理解することができて、願っていた法人登記もわずか1ヶ月でできて、有料職業紹介事業の手続きに関しても、何もわからないところから、1ヶ月で書類の作成、収集をすることができ、法人登記が済んでスグの申請をすることができました。ここまで速いスピードで進めることができたのは、やはりプロの方に支えられてやってこられたからでした。
あと、お店に激励に来てくれたり、団体でお店を使ってもらえたりして、仲間として寄り添ってもらえたことは非常に心強かったです。私も一刻も早く仕事を軌道に乗せて、皆さんとインバウンドのビジネスを一緒に考えていける仲間になりたいと願っています。
Healthy Cooking From JAPAN
愛知県は発酵醸造食品の宝庫です。
特に、知多東三河地方は世界でも稀有な発酵醸造食品の集積地です。
そんな愛知県で生産されている健康食品を使用して、世界の国でアレンジできるレシピを発信しています。
和食のヘルシー、健康長寿の秘密、を世界の家庭で簡単に味わえる内容になっています。
是非、ご覧ください。
★第一回目は「たこ焼き」です。
日本人の誰もが大好きなスナック料理です。
色々アレンジできる内容です。
モンゴルレストラン「郷」で本格モンゴル料理を堪能して来ました。
モンゴル料理のメインである羊肉は免疫力アップに最適な食材なので、
モンゴル料理を食べれば病気になり難くなるそうです!
当協会が開発中の、海外向け和風調味料「味噌デュカ」の試食会を開催しました。
JR千種駅前「焼きとりてっぱん葵町」に在日外国人を集めて試食品を提供し、海外向け開発必要な意見や提案を聞き取りました。
「味噌デュカ」はまもなく商品化されて、アメリカ合衆国を手始めに世界各国へ販売される予定です。
日本で最初に「白だし」を造ったありがとうの里(七福醸造株式会社)の工場内を
案内して頂きました。
七福醸造は、日本で唯一の白しょうゆの専門メーカーであり、国内で最初に「白だし」を開発した蔵元。JAS有機認定を受けた白醤油、お塩や鰹節など本物の味をここでは知ることができます。
見学では、仕込み、瓶詰めなど、白しょうゆ・白だしができるまでの工程や、カツオ・昆布・しいたけなどのこだわりの原料を見ることができ、七福醸造の社訓「誠意と奉仕」の想いを「ありがとう」の文字で書き記した醤油仕込みのタンクや、創業当時使われていた大きな木樽が見れるなど、楽しくわかりやすく説明してくれます。
八丁味噌は徳川家康の命により、岡崎城から西八丁(約900m)の八帖町で生まれました。
以来400年以上に渡り当時と同じ製法で作られる、独自の発酵文化を持つ豆味噌です。
2年間の長期熟成による深みとコクのある味が特徴で、健康増進効果にも注目されています。
八丁味噌の里は、味噌蔵見学ガイドツアー(無料)と八丁味噌料理(実費)を楽しめます。
アクセスは、名鉄名古屋本線「岡崎公園駅」から徒歩3分と、交通至便な場所にあります。
愛知県犬山市
犬山からくりミュージアム 2020年8月21日巡検
溝口事務局長による実演と説明
九代目 玉屋庄兵衛氏インタビュー