名古屋では知る人ぞ知るチンドンバンド「べんてんや」を率いるスージー横江さんが、設立のきっかけからこれまでの業績、そして世界各国を巡業してきた成果を報告されました。特に2019年秋の1か月にわたる全米興行ツアーは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスなどの都市でラジオや新聞の取材を受けて、全米にその名を轟かせました。ノーザンケンタッキー大学からは学術研究の一環として招聘され、日本文化としてのチンドンについて、多くの学生たちの前で講義も行いました。
これからも名古屋発日本を代表するチンドンバンド「べんてんや」の、全世界に向けた成長発展を見守ってください。
2021年12月22日 ベトナム人と日本人のクリスマスパーティーを開催しました。
当日は、日本人23名、ベトナム人22名、ミャンマー人3名、中国人2名、インドネシア人1名の51名の方が参加をされました。
手巻き寿司は、ベトナム料理の代表的野菜であるパクチーを入れるとどうなるか、を試してみました。一番好評だったのが、パクチーとエビとキュウリを巻いて、サワーチリソースで食べる、というのが日本人、ベトナム人ともに美味しい、という評価。あと、トビコやシーチキンなどとパクチーを巻いて食べるのも好評でした。
食で異国交流をはかっていく会は、やはり親近感も増し、互いの文化交流もできます。これからもこういう交流の場をつくっていくことで、人種や国境の差をなくせるよう、活動をしていきます。
12月22日ベトナム人と日本人のクリスマスパーティーを開催しました。
当日は、日本人23名、ベトナム人22名、ミャンマー人3名、中国人2名、インドネシア人1名の51名の方が参加をされました。
ベトナム人と日本人が一緒になって生春巻きを作っています。
完成図
手巻き寿司は、ベトナム料理の代表的野菜であるパクチーを入れるとどうなるか、を試してみました。一番好評だったのが、パクチーとエビとキュウリを巻いて、サワーチリソースで食べる、というのが日本人、ベトナム人ともに美味しい、という評価。あと、トビコやシーチキンなどとパクチーを巻いて食べるのも好評でした。
最後はベトナム人だけのじゃんけん大会で勝った子にフォー一箱プレゼント。
食で異国交流をはかっていく会は、やはり親近感も増し、互いの文化交流もできます。これからもこういう交流の場をつくっていくことで、人種や国境の差をなくせるよう、活動をしていきます。
名古屋で大人気のチンドン興行を行っているチーム「べんてんや」。女性7人による抜群のパフォーマンスは、日本文化として海外からも注目されています。このチームを率いる座長のスージー横江が、チーム「べんてんや」を興したきっかけ、デジタルに勝る広告宣伝効果、新型コロナによる挫折、海外展開にかける思いなどを、今回初めて赤裸々に語ります。
講演後にはチーム「べんてんや」によるチンドン興行パフォーマンスも見られます。チンドン興行に興味を感じた方は、ぜひご参加ください。
また、これまでの集客方法に課題を感じている小売店や飲食店のオーナーには、新しい集客のヒントが得られるかもしれません。
日時:2022年1月26日(水)18:00~
場所:ニパチプラス(や台ずし錦二伏見町3F)
会費:定例会2千円、懇親会3千円
(一社)愛知インバウンド協会8月例会は、会員間のビジネス交流会を開催します。
コロナ禍においても、会員が持つ価値のあるビジネスを、成長発展させることは大切です。
会員の協力によって、ビジネスを成長発展させるために、自社の強みを紹介してください。
(一社)愛知インバウンド協会を、会員のビジネスインフラとして、徹底活用しましょう! Read more →
鵜飼は、鵜飼舟に乗った鵜匠が鵜(海鳥の一種)を訓練し、川魚を捕らせる古代漁法です。ライトアップされた国宝犬山城を背景に、1300年もの伝統を誇る幻想的な歴史絵巻が目の前でくり広げられます。
愛知が世界に誇るイリュージョンマジックの天才【DAIKI】によるマジックショーを取材しました。
多くの人を集めて見せる大規模なイリュージョンマジックショーは、新型コロナのよる興行制限により昨年からほぼ停止しています。 そこで、【DAIKI】こと株式会社 Magic Of Illusionの田中大貴氏は、車に乗ったままショーを鑑賞できる「ドライブインイリュージョンマジック」を開発しました。
自社倉庫を改造して作ったスタジオには車が2台入り、車に乗ったままステージのショーを見ることができる仕組みです。これなら、感染リスクを下げた状態でイリュージョンマジックを鑑賞できます。
この日は二家族で小さな子供たちを含め、計8名のお客様が車から降りてソファと絨毯の上で寛いで鑑賞しました。
近くで鑑賞することの利点は、カードマジックに参加し実際に体感できること。 DAIKIが繰り出す、息が詰まるイリュージョンの連続に、ゲスト一同は我を忘れて見入っている様子でした。
より大きな舞台の上でDAIKIが得意とする大掛かりなイリュージョンは、世界の人々に通用する観光コンテンツであることは間違いありません。(一社)愛知インバウンド協会は【DAIKI】のイリュージョンショーをインバウンド向けコンテンツの目玉として、応援していきたいと思います。
当日の様子は協会のYouTubeチャンネルをぜひご視聴ください。
愛知教育大学付属岡崎中学校(以降は学校)の英語科では、「海外からインバウンド旅行客を愛知に誘客するにはどうすればよいか」をテーマに、プロジェクト授業が行われています。このテーマは(一社)愛知インバウンド協会(以降は協会)が、これまでに取り組んできた事業テーマと合致するものです。
午前の授業では生徒たちが外国人向けプレゼン準備を行っている取り組みを見学しました。生徒たちは数名のグループに分かれて、愛知の食べ物、歴史、自然、文化などグループごとにサブテーマを決めて、プレゼン内容を検討しています。この授業では協会による誘客事業の体験談などを交えて、一部のグループにアドバイスさせてもらいました。
午後の授業では協会が米国で行ったプレゼンを紹介し、協会のテーマと活動内容を説明しました。また、協会も出展する海外での展示会として、来年1月にロサンゼルスで開催されるJapanese Food Expoや、来年3月に開催されるLos Angeles Travel and Adventure Showについても紹介しました。
今回の訪問を通じて生徒たちがさらに、インバウンド旅行客の誘客に興味を持って英語力を伸ばすことに期待するとともに、今回のプロジェクト授業の成果を協会の活動に生かせることを願いながら、訪問メンバー6名は学校を後にしました。
当日の様子は協会のYouTubeチャンネルをぜひご視聴ください。
(一社)愛知インバウンド協会では愛知県飛島村に田植えの体験を行いました。
今回の作業で田植えをした農地には、「夢吟香」と呼ばれる日本酒用酒米の苗を植えました。
「夢吟香」は精米度の高い大吟醸酒に適した酒米として、愛知県農業総合試験場と愛知県食品工業技術センターが共同で開発した新品種で、愛知県での高級酒造りへの貢献が期待されています。
今回は日本酒造り工程の一環として田植えを行い、今年の夏にはその除草、秋には酒米収穫、冬には日本酒の仕込み、翌春には酒搾りという一連の行程に結び付いています。
米作りは有限会社アグリサポートが、酒造りは水谷酒造株式会社が、共同作業として行っており、有限会社アグリサポートの立松専務からコメ作りとその流通について、水谷酒造の水谷社長から日本酒造りの現状について、それぞれ話を聞きました。
小雨の降る中、参加者はひざ下まで水につかりながら、立松専務から教わった通りのやり方で、30センチの間隔をあけて苗を植えていきました。植え終わった苗を振り返って眺めると、列が曲がっていたり、間隔が不ぞろいだったり、作業の難しさを実感できました。
田植え体験のあとは、最新型の全自動田植え機に体験乗車をします。田植え機を運転した経験はもちろん持たない参加者でも、田植え機のハンドルを握ると、GPSにより機械が自動的に進路を補正して、まっすぐきれいに稲が植えられていきます。
健康でおいしい和食と日本酒に全世界から注目が集まっている今、コメ作りと酒造りは日本固有の産業として、これからの大きな発展が期待されます。しかしそれには地道な努力が必要なことを、コメ作りと酒造りを実際に体験して知ることが大切です。
作業が終わった参加者の心は、次の夏の行程に向かって、会話が弾んでいました。
当日の様子を動画に収めましたので、ぜひご視聴ください。
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