中部フィリピン友好協会副代表の上田敏博氏より、フィリピンと日本の関りや現在の状況、フィリピン人の性格など、日本人とフィリピン人が共生するために必要なことを、詳しく効くことができました。また、会場には「フィリピンパブ嬢の社会学」の著者である中島弘象氏も参加され、この映画の本質や見どころなどの紹介もありました。フィリピンの地政学から人間関係まで幅広く学べる定例会で、多くの参加者で会場は賑わいました。
「ルート66」この道路はシカゴからサンタモニカまでの旧国道66号線。その距離 3,940km!日本列島がおよそ3,000kmですからなかなかの距離。そこで、べんてんやがメインキャストとなり、150年のちんどん文化がアメリカの古き良き街道で新たに息吹く「ロードムービー」が撮影されました。 ルート66・百年祭(2026年)に向けて、旅ゆく先々の皆様に、笑顔と音楽をもたらしてきたべんてんや。その現況と今後の展望を見据え、ルート66上でのビジネスの発展を目指していきたいと思います。
特定技能2号ができ、今後は日本に来る外国人は定住という道も目指しながら日本へ働きに来ることになります。そこで、定住を目指した時に受け入れる側にはどんな意識が必要で、どんなトラブルが想定されるのか。それを、定住者が多いフィリピンをテーマとして考えていく場としていきます。
ご自身が作ったインバウンド向けツアーを情報発信して、実際にお客様を集める方法を、バルト工房の李末竜氏が報告しました。 情報発信の手段としてFacebook内のインバウンドが集まるページに参加して情報発信する方法や、協会のFacebookページを活用して情報発信する方法などが紹介されました。
ご自身が作ったインバウンド向けツアーを協会のツアーサイトに掲載して、実際にお客様を集める方法を、バルト工房の李末竜氏が報告します。 前回のツアーサイト造成シリーズ第2弾となります。
日本で働き始めた外国人労働者には、文化の違う国での車の運転にリスクがあります。 そこで、NPO法人運転事故防止推進協議会/代表理事の山下裕隆氏が、動画を使った完全非対面・通信教育方式だけのクルマの運転通信教育を紹介しました。 あわせて外国人の交通や運転に関するギャップや認識の違いを、ジェイタウン代表の横山仁氏が報告しました。
愛知へのインバウンド誘客事業の一環として、愛知県清須市を訪問しました。清州城は織田信長が桶狭間の戦いに出陣した時の城であり、日本のサムライ文化はここから生まれたと言っても過言ではありません。また清州には弥生時代の遺跡が発掘されており、日本の古代文化を知るのに重要な地となっています。このような歴史文化を海外に発信することは、日本の歴史文化に関心を持つインバウンドの琴線に響くものと思われます。
日本は介護の分野において世界で最も技術、ソフト共に進んでいる国です。それが世界から注目されるなら、介護ツーリズムが進展する可能性もあります。この状況について、ワールドケアカフェの張悦さんに語っていただきます。
定例会チラシ20230829
インバウンドを自社の事業に活かすツアーの作り方を、バルト工房の李末竜さんが話します。ツアーの構成、テンプレートを使った入力、広告宣伝など、ツアーをビジネス化する方法を、すべて学ぶことができます。
定例会チラシ20230823
入札プロジェクトを立ち上げて半年間の活動により、大きな金額の案件を落札することができました。これら会員の中に専門分野に強い人が何人もいることによります。これからも各自の強みを活かして、入札案件を落札していきます。
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