トップページ右側に表示している最新情報・これまでの活動報告です
世界の旅行者から愛知が選ばれるために何が必要なのか、海外に日本の観光情報を発信している情報企業|株式会社MATCHAの齋藤慎之介、柳平翔太の両氏に講演いただきました。この地域で訪れたくなるものを一つ決めて(パリならエッフェル塔のように)、それをアピールすることが大切、日本では博多は夜店がキーになっている。意外にも「名古屋」というキーワードはインバウンドから5位に検索されている。これはジブリ効果だと思われるが、このキーワードを活かすと効果的。等のアドバイスもありました。これからの愛知でのインバウンドビジネスに役立つ内容でした。
技能実習制度の廃止、そして、特定技能を軸とした育成就労へと今後は制度が大きく変わっていきます。日本の外国人労働者受け入れ制度が大きく転換する中、これからの新制度も含めて、「外国人トラブルQ&A」を上梓した横山仁が、本書を引き合いに出しながら解説しました。
外国の人々にモノやサービスを購入してもらうには、その人々を知ることが大切です。それに最も役立つものが、海外で開催される展示会に出展することです。展示会に訪れる人々を見れば、自社の商品を受け入れられるための改善方法がわかります。 海外の展示会に出展するには、渡航費などがハードルとなります。そこで、海外展示会への出展に役立つ補助金の申請方法も説明しました。インバウンドへのビジネス拡大に役立つ内容となりました。
女性7人で興行する名古屋のちんどん「べんてんや」にアメリカから映画出演の話が舞い込んできました。映画出演に選ばれた理由やいきさつなどを含めて、興行を主催するスージーさんに報告をしてもらいました。実は「べんてんや」の海外進出はこれが初めてではなく、イタリア、ロンドン、ウクライナ、ベトナム、アメリカと、過去に何度も海外で興行にチャレンジしてきました。その時の人間的なつながりが、数奇なルートを辿って今回の映画出演に繋がったようです。
中部フィリピン友好協会副代表の上田敏博氏より、フィリピンと日本の関りや現在の状況、フィリピン人の性格など、日本人とフィリピン人が共生するために必要なことを、詳しく効くことができました。また、会場には「フィリピンパブ嬢の社会学」の著者である中島弘象氏も参加され、この映画の本質や見どころなどの紹介もありました。フィリピンの地政学から人間関係まで幅広く学べる定例会で、多くの参加者で会場は賑わいました。
ご自身が作ったインバウンド向けツアーを情報発信して、実際にお客様を集める方法を、バルト工房の李末竜氏が報告しました。 情報発信の手段としてFacebook内のインバウンドが集まるページに参加して情報発信する方法や、協会のFacebookページを活用して情報発信する方法などが紹介されました。
日本で働き始めた外国人労働者には、文化の違う国での車の運転にリスクがあります。 そこで、NPO法人運転事故防止推進協議会/代表理事の山下裕隆氏が、動画を使った完全非対面・通信教育方式だけのクルマの運転通信教育を紹介しました。 あわせて外国人の交通や運転に関するギャップや認識の違いを、ジェイタウン代表の横山仁氏が報告しました。
愛知へのインバウンド誘客事業の一環として、愛知県清須市を訪問しました。清州城は織田信長が桶狭間の戦いに出陣した時の城であり、日本のサムライ文化はここから生まれたと言っても過言ではありません。また清州には弥生時代の遺跡が発掘されており、日本の古代文化を知るのに重要な地となっています。このような歴史文化を海外に発信することは、日本の歴史文化に関心を持つインバウンドの琴線に響くものと思われます。
入札プロジェクトを立ち上げて半年間の活動により、大きな金額の案件を落札することができました。これら会員の中に専門分野に強い人が何人もいることによります。これからも各自の強みを活かして、入札案件を落札していきます。
外国人を雇用する上において、使える助成金が増えてきました。ただ、その使い方や、どう使えばいいばいいかわからない、ということで、あまり使用されていないのが現状です。そこで、社労士でその助成金の活用を対応している社会保険労務士法人の代表をしている熊谷さんより、制度の使い方について報告をしてもらいました。
最近のコメント