インドネシアは人口2.8億人の大国であり、これからの成長発展に期待が寄せられています。
そのようなインドネシアでは、国民の多くが親日家であり、アンケート調査による行きたい海外旅行先では、ダントツに日本が1位を獲得しています。これからの投資先として、インバウンドの招聘先として、大変期待が持てる外国であることが良くわかりました。
報告者:ウィウィ氏
自身をアピールする手段として、動画は欠かせなくなってきました。
海外に向けてのアプローチも動画であれば、そこに翻訳をいれるだけで、グローバルにアピールすることができます。現在、ショート動画を上げることができるようになっています。
そんな動画の活用について、様々なメディアを駆使して自社のアピールをされている株式会社求人企画の森亜衣さんより、その活用方法について学ぶ会としていきます。
インドネシアは世界第4位の2億7千万人の人口を抱える大きなマーケットであり、同時に世界で最大のイスラム教徒を抱える国家でもあります。インドネシアは親日な国家であり、地理上からも今後インバウンドとしての大きな可能性のある国です。
そこで、今回はインドネシアのマーケットについて知るとともに、イスラムという概念についても掘り下げていく勉強会とします。
懇親会もインドネシア料理を食することで、インドネシアを身近に感じることのできる会としています。
名古屋市中区の中生涯学習センターで、ウクライナからの避難民の方々を交えて、ウクライナ料理教室を開催しました。協会会員が18名、ウクライナ避難民が8名、在日のウクライナ人が2名、合計28名の参加と、テレビ局5局から15名、新聞社2社から2名の方々が取材に来られて、会場は大変盛況でした。
午前中は、日本ウクライナ文化協会の川口リュドミラ理事長が料理を指導し、各6テーブルに分かれたウクライナの人々と共に、ボルシチとキーウカツレツを調理し、午後からはそれらを食べながら、日本とウクライナの交流会に移行しました。
避難民の方々が困っていることを聞くと、①援助されるだけではなく自分も働きたいが、日本語ができないので就職先が無い、②名古屋の日本語学校に通うのに、自宅近辺から交通費が1日千円かかり大きな負担になっている、③国から支給されたSIMカードは月15GBの制限があり、故郷の家族とビデオ通話すると足りなくなる、などの声がありました。
(一社)愛知インバウンド協会では、これらの声に対してどのような対応ができるのか、これから真剣に取り組んでいく所存です。
https://youtu.be/EbxTheOtyY8?t=96(1分36秒から4分56秒)
名古屋テレビ制作
https://youtu.be/U20g_xdWFtE
CBC制作
タイトル
ウクライナ支援プロジェクト ウクライナ料理教室
~ウクライナから避難されている方達をお招きして~
内容
ウクライナ人道支援の一環として、日本ウクライナ文化協会との共催で、ウクライナ料理教室を開催します。料理を通してウクライナと日本がお互いの文化を理解することと、我々はどのような支援ができるのかウクライナの人々から直接話を聞いて、これからの支援活動に活かしていきたいと思います。
午前中にウクライナ料理を作り、午後はその料理いただきながら、ウクライナの人達との交流会を開催します。
タイトル
アフターコロナに新たなビジネスで立ち向かえ!
~補助金を知ることで、新たな打ち手が見えてきます~
内容
コロナ後のマーケットでビジネスを成長発展させるには、新たな発想による事業展開が必要ではないでしょうか? 新規事業に取り組む事業者に対して、政府はいくつもの補助金を用意して、中小企業を支援する施策を打ち出しています。今例会ではいくつかの補助金制度について説明するとともに、それを活用した事例も紹介します。
名古屋では知る人ぞ知るチンドンバンド「べんてんや」を率いるスージー横江さんが、設立のきっかけからこれまでの業績、そして世界各国を巡業してきた成果を報告されました。特に2019年秋の1か月にわたる全米興行ツアーは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスなどの都市でラジオや新聞の取材を受けて、全米にその名を轟かせました。ノーザンケンタッキー大学からは学術研究の一環として招聘され、日本文化としてのチンドンについて、多くの学生たちの前で講義も行いました。
これからも名古屋発日本を代表するチンドンバンド「べんてんや」の、全世界に向けた成長発展を見守ってください。
2021年12月22日 ベトナム人と日本人のクリスマスパーティーを開催しました。
当日は、日本人23名、ベトナム人22名、ミャンマー人3名、中国人2名、インドネシア人1名の51名の方が参加をされました。
手巻き寿司は、ベトナム料理の代表的野菜であるパクチーを入れるとどうなるか、を試してみました。一番好評だったのが、パクチーとエビとキュウリを巻いて、サワーチリソースで食べる、というのが日本人、ベトナム人ともに美味しい、という評価。あと、トビコやシーチキンなどとパクチーを巻いて食べるのも好評でした。
食で異国交流をはかっていく会は、やはり親近感も増し、互いの文化交流もできます。これからもこういう交流の場をつくっていくことで、人種や国境の差をなくせるよう、活動をしていきます。
12月22日ベトナム人と日本人のクリスマスパーティーを開催しました。
当日は、日本人23名、ベトナム人22名、ミャンマー人3名、中国人2名、インドネシア人1名の51名の方が参加をされました。
ベトナム人と日本人が一緒になって生春巻きを作っています。
完成図
手巻き寿司は、ベトナム料理の代表的野菜であるパクチーを入れるとどうなるか、を試してみました。一番好評だったのが、パクチーとエビとキュウリを巻いて、サワーチリソースで食べる、というのが日本人、ベトナム人ともに美味しい、という評価。あと、トビコやシーチキンなどとパクチーを巻いて食べるのも好評でした。
最後はベトナム人だけのじゃんけん大会で勝った子にフォー一箱プレゼント。
食で異国交流をはかっていく会は、やはり親近感も増し、互いの文化交流もできます。これからもこういう交流の場をつくっていくことで、人種や国境の差をなくせるよう、活動をしていきます。
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